請求書送付時の文面例
請求書を送付する際の適切な文面例です。ビジネスシーンで使える請求書送付時の丁寧な文章を紹介します。
メール作成のポイント
請求書送付の文面は、簡潔かつ正確であることが重要です。まず、宛名と挨拶から始め、送付する請求書の詳細(請求金額、対象期間、支払期限など)を明確に記載します。特に支払期限と支払方法は強調し、相手に確実に伝わるようにしましょう。また、添付書類がある場合は、その内容も明記します。不明点があれば連絡してほしい旨も添えると丁寧です。文面は事務的になりがちですが、取引先への感謝の気持ちを表現することも忘れないようにしましょう。送付前には必ず内容に誤りがないか確認することが大切です。
件名: 【請求書送付】○月分納品分の請求書について
株式会社クライアント
経理部
佐藤様
お世話になっております。
株式会社サンプルの山田と申します。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、○月分の納品に関する請求書を送付させていただきます。
【請求内容】
請求書番号:INV-2025-0456
品目:○○製品 10個
対象期間:2025年○月1日~○月31日
請求金額:¥250,000(税込)
支払期限:2025年○月15日
支払方法:弊社指定口座へのお振込み
請求書の内容をご確認いただき、支払期限までにお振込みいただきますよう、お願い申し上げます。
なお、請求内容についてご不明な点やご質問等ございましたら、お手数ですが下記連絡先までご連絡ください。
今後とも変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。
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山田太郎