就活で学生から日程調整を行うメールの文例
就職活動中に学生側から企業へ面接日程の調整を行うメールの例文です。就活における日程調整メールの書き方を紹介します。
メール作成のポイント
就活中に自分から日程調整のメールを送る場合は、まず自己紹介を明確にし、どの選考ステップに関する日程調整なのかを具体的に伝えることが重要です。候補日は複数提示し、できるだけ幅広い選択肢を用意すると良いでしょう。また、時間帯についても「午前中」「午後」など大まかな希望を伝えておくと調整がスムーズです。メールは簡潔かつ丁寧に書き、相手の時間を尊重する姿勢を示しましょう。返信期限がある場合は、それも明記すると良いでしょう。最後に、必ず連絡先を記載し、急な変更にも対応できるようにしておくことが大切です。
件名: 貴社面接の日程調整のお願い(○○大学 山田太郎)
株式会社サンプル
人事部 採用担当
鈴木様
お世話になっております。
○○大学○○学部の山田太郎と申します。
先日は書類選考通過のご連絡をいただき、誠にありがとうございます。
ご連絡いただきました通り、次回の面接日程について調整をお願いできればと存じます。
私の予定を確認したところ、下記の日程であれば参加可能です。
【候補日】
・○月○日(月)終日
・○月○日(水)午後(13:00以降)
・○月○日(金)午前(12:00まで)
上記の中でご都合のよろしい日時にて面接の機会をいただけますと幸いです。
もし上記日程で難しい場合は、別の日程も調整可能ですので、お知らせいただければと思います。
恐れ入りますが、○月○日(金)までにご連絡いただけますと助かります。
貴社のビジネスモデルや職場環境について、面接でさらに詳しくお伺いできることを楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
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山田太郎
○○大学○○学部○○学科
電話:090-XXXX-XXXX
メール:[email protected]