インターンシップ後のお礼メールの文例
インターンシップ終了後に送るお礼メールの丁寧な文例です。インターン経験への感謝を伝える適切な表現方法を紹介します。
メール作成のポイント
インターンシップ後のお礼メールは、できるだけ早く(1〜2日以内)に送りましょう。具体的にどのような経験が勉強になったか、何を学んだかを明記すると誠意が伝わります。また、今後の就職活動や連絡についても簡潔に触れておくと良いでしょう。メールは簡潔にまとめ、誤字脱字がないよう注意してください。
件名: インターンシップ参加のお礼
株式会社テクノフューチャー
人事部
採用ご担当 佐藤様
お世話になっております。
先日インターンシップに参加させていただきました、東京大学工学部3年の山田太郎です。
先週は貴重なインターンシップの機会をいただき、誠にありがとうございました。
開発チームの皆様には丁寧にご指導いただき、実務の現場を体験できたことは私にとって大変貴重な経験となりました。
特に、プロジェクト管理の手法やチーム開発の進め方について多くを学ばせていただきました。
鈴木部長から教えていただいたユーザー視点でのシステム設計の考え方は、今後の学業にも活かしていきたいと思います。
今回の経験を通じて、貴社の企業理念や事業内容への理解が深まり、卒業後のキャリアについても具体的に考えるきっかけとなりました。
今後とも貴社の採用情報に注目させていただき、来年の採用選考にぜひ応募させていただきたいと考えております。
短い期間でしたが、大変お世話になりました。
この度は貴重な機会をいただき、重ねてお礼申し上げます。
よろしくお願い致します。